投稿者:みんと
投稿日時:2019/02/19 17:26:51
専門学校中退後、人生初のアルバイト→女社長によるモラハラクからのクビ!(笑)→派遣社員として ほぼフルタイム→自分が傷つくのをおそれ元彼のせいにして楽しかったのにやめてしまい、その後もやったりやらなかったりで現在 無職の24歳です。 食事が思うようにいかなくなってしまったきっかけのようなものをまとめてみました。
■もともと少食で保育園時代から給食がしんどかった。「残しちゃダメ」がルールの時代。気にせず食べられていたのは家での ごはん、小学4年生の給食(男の先生で細かくなかった)、中学3年間の給食(2年間別室登校だったので超絶フリーダム。3年からクラスへ。居心地もよく1日も休まず。そのときも食べられるだけ食べてた。残してはダメという世間のルールが薄れてきていたのかもしれない。だから苦ではなかったし楽しかった)、高校3年間のお弁当。わりと悩まされたのは少ないと思うかもしれないけど、小学生時代は高学年で ちょっとした嫌がらせも受けていたため学校生活が長く感じた。自分から話しかけられなくて最初から少なく盛ってくれと頼めず、食べられなかったぶんを持って帰っていることも周囲にバレて、余計に自分を傷つけるはめに(笑) 母は、その持って帰ってくることに対して何も言わないでいてくれた。こんな むかしむかしの出来事が今さら影響してくるとは思えないんだけど...。 ■乗り物酔いをするので酔い止め必須 ■ナウゼリンは お守り ■風邪などはひかない。元々丈夫な体らしい。そのかわりに精神的なものに悩まされることが多くなった ■本当は美味しいものが大好きだと思う。食べ歩きとかは したいとは思わないけど、美味しそうなもの、からだによさそうなものも食べたいなぁとは思うしインスタTwitter写真にはイイネ連発しつつ、みんなこれだけ食べるんだ...多いな.....と辛くなる ■家族や友達とのおでかけ、デート、修学旅行など いざというときに吐き気や不安を覚えるのは嘔吐不安によるものだったのかも...と気づいたのは つい3年くらい前の話。それまで それなりに うまくやってきたんだろうし、少食なりに外食も多少なりともしてきた。某チェーン店のテキサスバーガーとかチキンナゲットとか とびきりバーガーシリーズとかドーナツとか食べてたんだもん。もちろん残すから定食や一人前は頼まないで小さいものをテイクアウトだし、その時は少ししか噛れなくてもね。高校のときは間食用に菓子パンとかお菓子も持っていったり、帰りにいろんなところに寄ってたべもの買っておやつというものを食べてたなぁ ■フリーターから無職になり生活にハリがなくなる ■スマホに変えてから自分の症状を検索してしまう癖がつき、いろんな不安が出始める
2017年春、体重を落とすのではく お腹の肉を引き締めることだけが目的で、軽い気持ちで無知のまま、それまで全く興味のなかった食事制限をはじめたら どんどん痩せていく。大好きなお菓子も菓子パンもカロリーを極度に気にして我慢し、ストレスでイライラ。今思えば偏食はここから始まったのかな...。夕飯では しらたきなどを食べ、野菜や鶏ささ身なども摂っていたつもりが微量だったことに気づく。 腹筋が割れてきて、これで丈の短いトップスを着て大好きなアーティストのライブに行ける!と思っていた。でもそれから少しして脚が細くなっていることに気づいた。が、でもまぁこのくらいなら大丈夫かと放っておいてしまった。腹筋が割れたように見えたのも痩せてきてしまっていたのが7割くらいだったのかもしれない。 けっきょく目的は果たしたので数ヶ月で筋トレは止めたものの、その後 冬場に自前の嘔吐不安がなぜか極度に悪化...。夕飯前に わりとガチな吐き気に襲われて、その時は お粥を作ってあったんだけど、消化にいいお粥で吐き気をもよおすなんて...!というところから始まったのかな...。久々に腹筋かなにかして負担をかけたせいだったような記憶があるけど、それから食事らしい ごはん、食卓を囲んで食べること自体がつらくなり、自室でひとりで食べるようになる。去年の夏を過ぎてから、盛り付けもタッパー、主食含めて二品が限度、たくさんお皿があるとあれもこれもと気持ち悪くなってくるようになってしまった。お菓子しか食べる気がおきず、もともと少食だけど それなりに健康で風邪も引かず楽しく過ごしていたが、仕事も辞めてしまった この4年で40`だった体重は31`まで落ち、プチ鬱気分を繰り返し、最終的には固形物すらも摂取するのが辛くなる。 去年の夏、熱中症の恐怖で食べなきゃバテるという、嘔吐不安よりも そっちのほうがこわくて少ないながらもコンクレバンを飲みながら食べられていたが去年の冬場からまた嘔吐不安が悪化していく。 あーこれ食べたいと思うものはあるのに、それが からだに悪いものをつかっているような菓子パンやお菓子なので少しでもいいものを...と思いながらも なかなかうまくいかずにいる。たまに我慢するときもある。けど最近はまた甘くなり、逃げてばかりいる。 食べなきゃ痩せてしまう死んでしまうという こわさ、おなかいっぱいになってしまったときの胃の不快感が嫌、次の食事に影響しちゃう心配と吐いてしまうのでは...という不安から満足に食事ができず、良いとき悪いときを繰り返し早4年目に突入。食べられても仏さんにあげるような量のため自分を責めてしまい、泣くこともしばしば。結果を焦り、無理矢理食べてしまったり、食べなきゃいけないのに食べる気が起きなくて お菓子に逃げて、食べられそうなもので消化にいいものをと家族とは別に作ってくれる母にも申し訳なくて、もうこのままずっと迷惑とお金ばかりかけて治そうともしないような私は死ねばいいと思うこともある。 本当に、一朝一夕では いかないし、それはわかってはいるつもりでも、なかなか思い通りにならず 2日にいっぺんは しんどいかもしれない。 精神科は数ヶ所 行ったものの私の考え方や性格に合わなかった。個人の病院では、「うちでは診られないから専門の大きなところへ行ったほうがいい」、食べられないから相談しに来てるのに「まずは睡眠から」と安定剤と睡眠薬をまるで風邪薬のように処方された。大きな病院へ行ったもの栄養指導では、「この食材を食事に取り入れたら良いよ」など具体的なアドバイスではなく、毎週毎週変わることのない無意味な体重測定と少しの話、もちろん気づきはあったかもしれないけど、「食べたいものを食べたいときに好きなだけ」という いかに素早く体重だけを増やすかだけに重点をおいた不健康なアドバイスしかされなかった。そういうのではない。それじゃけっきょくからだは悪くなる。体重だけが増えて、からだと心は離れ離れ。けっきょく漢方薬局に落ちついてコンクレバンをもらっている。飲まなかった時期を含めてだが半年ほど続けている。薬局まで出向きアドバイスをもらう。私の健康的に回復していきたいという考えと合っているの。でも私は頑固なので、1か100の考え方しかできないことが課題。 心配と迷惑ばかりかけても、それがたとえ気を使わせているとしても、支えてくれるmy bf、母、謝罪と感謝と謝罪しかない。 必ずなおるよ、げんきになるよ、大丈夫。を信じたい。でもなかなか気持ちが前に向かず、食べられず、体重減少の現実を突きつけられて泣く毎日。しぬのでないかとこわくてこわくてしかたないです。もう自分ではどうにもならないのでは、と入院前提で考えてしまってつらいです。死の危険、閉鎖病棟など、私には苦痛すぎます。家族とはなればなれになって閉じ込められるなんてたえられない。自分でなんとかしたい、でも...。って思ってしまいます。
(PC等)
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